解散及び清算結了

会社は、様々な理由によって解散します。一般的なのは、営業不振や所期の目的達成などで、株主総会の特別決議により解散する場合でしょう。その他には、存続期間が満了した場合や合併・破産などによる解散もあります。なお、会社が解散した場合、解散事由の発生した時から2週間以内に解散及び精算人就任の登記をしなければいけません。

解散後は、残余財産の分配等を行い、清算事務を行います。そして、清算事務が終わった時には、株主総会の承認を得て、清算結了します。この時点で、会社は法人格を失います(人間で言うところの、死亡に相当します)。その後、清算人は清算結了の登記を行います。

必要書類

  • (特別決議による解散)
  • ・定款
  • ・解散決議にかかる株主総会議事録
  • ・代表清算人の互選を証する書面
  • ・就任承諾書

  • (清算結了)
  • ・清算結了の承認にかかる株主総会議事録
  • ・決算報告書

登録免許税

  • 解散分   30,000円
  • 清算人分   9,000円
  • 清算結了   2,000円

費用

  • 30,000円(申請のみの場合)
  • 50,000円(議事録の作成を含む場合)

※清算事務の手続きは、税理士の先生をご紹介いたします。なお、その場合の費用は別途になりますので、予めご了承ください。